人からどうみられようと、自分のやりたいことをやった方がいい

やりたいことはあるけれど、他の人からどうみられるか気になって行動に移せない。

そんなことってありませんか?

こんなことをすると変に思われる、嫌われてしまう、だから行動できない。

きっとこんなふうに思っている人は多いはず。

でも、それってある意味他人に自分の行動を制限されているのと同じ。

そんなことでやりたいことをやらないなんてもったいない!

わたし自身、今でこそ自由に生きていますが、学生時代は真面目なタイプでした。

けれど、大学に入ると交友関係が広がり、中にはこんなことも許されるんだ、というぐらい自由に生きている友達もいたわけです。

規則なんかは従わない、というか、彼女のやりたいことの中にその規則は入っていないから致しません、ピアノの実技試験では、課題曲数曲の中から当日指定されるのですが、「この曲しか弾けません」と言ってその曲で合格をもらう、さらにはやりたいことはなんでもかたっぱしからやっていく。

破天荒な彼女ではありましたが、音楽をとても愛していたのと彼女の愛されるキャラクターで、先生も私たち友達もそれでオッケーのところがありました。

めちゃくちゃだなと思う反面、自由でいいな…と羨ましくもありました。

それを彼女に言うと、「楽しいことばかりすればいいんやって。いやなことはせんとき〜。」と笑顔で返されました。

その時は「いやいや、それができるのは〇〇ちゃんだけだって。」と返しましたが、確かにその通り。

他人の目を気にしすぎてやりたいことができないなんてつまらない。

誰もそこまで自分のことは見ていません。

大丈夫、今からでも遅くはないです。

まず一つやってみると、案外あっけなくできることに気がつきます。

最初の一歩が踏み出せたら、その感想をお知らせください。

楽しみにお待ちしております!