ピアノ・塾の先生がなぜ占いを?

今日は午前中、来春スタートのオンライン英語教室のテストセッションをしました。

iPadを使ってのレッスンなので、申し込んでくださった方にはiPadを準備していただく必要があります。

今回テストをさせていただくのは、来春からにもかかわらず先月早々に申し込んでくださった方。

私の感覚では、来年頭ぐらいに準備してくださったらいいなと思っていたのですが、一昨日「準備整いました!」とのご連絡がありました。

ということで早速!

ご家族皆さんで参加してくださいましたが、初めての経験と言うことで、皆さんのワクワク感が画面から伝わってきました。

最初のワクワク感に立ち会うことが出来て、私も楽しかったです!!!

こんなふうに私の投げかけに対して素早く対応してくださると、レッスンに対する熱量というものが伝わってきます。

そして、それを感じてしまうと、私もたくさん答えてしまいたくなるんです!

こちらが巻き込んで行くつもりだったのが、気がついたら逆に巻き込まれている・・・。

でも、悪くない!!!

こうして塾のことを書いていると、なぜピアノと塾をやっているこのわたしが占いに目覚めたのかって思いますよね。

単純に占いが好きだし楽しいから、といえばそうなんですが、なぜ楽しいのか・・・

それは自分以外の誰かのホンノ一部分に影響を与えている、ということが感じられるから。

こんなことを言うのはおこがましいのですが、なが〜くレッスンに通ってきてくれる生徒さんから、イベントでたった15分鑑定させていただいた方まで、わたしと関われてよかった、とおっしゃってくださいます。

そんなの自己満足だ、と言われるかもしれません。

でも自己満足でもいいんです。

目の前にいる相手が今よりも幸せになってくれたら、それがわたしにとっては本当にうれしいことなんです。

人の幸せが嬉しいなんて、そんなの嘘だ、と思われるかもしれませんが、わたし自身、今とても幸せなのでそう思えるのです。

(占いで人を幸せに引っ張っていこうという人間が幸せではないと、それは嘘だと思います。)

最初にお話ししたご家族も、わたしと繋がっていなければiPadなんて買わなかったし、オンラインで誰かと繋がるということもなかったわけです。

そしてはじめてのワクワク感を味わう事もありませんでした。

きっとできることが広がって、このご家族の世界も広がっていくはず。

それを想像しただけでもワクワクします。

占いも同じです。

その方が気付けなかったことをお伝えする事で、新しいフィールドに立てたりする。

笑顔で「ありがとうございました」と帰っていかれる後ろ姿を見ながら、その方の未来を想像するだけでワクワクします。

その欲求を満たすべく、今も占いの精度を高めるべく勉強をしています。

ピアノ・塾・占い、手段は違いますが、私と関わるすべての方に、今よりもっと輝いていただきます!