昨日からの続きになりますが・・・
感情線が直線で長い人は情熱的な方が多い、とお話ししました。

この情熱的な要素はとてもいいことなのですが、反面、気持ちが落ちる時は急降下します。
つまり、気持ちの乱高下が激しい。
わたしもこの感情線を持っていますが、本当に気持ちのアップダウンが激しいです。
いい時はその波に乗ってどんどん邁進できますが、ほんの些細なことで気持ちがズーンとダウンします。
しかし逆にダウンした気持ちを取り戻すのもとても簡単。
わたしの場合は元気が出る映画を見ること。
こういう人はすぐに共感することができるので、映画を見てその中に入り込んで自分を鼓舞させるのが一番手っ取り早い気がします。
例えば
- 仕事でうまくいかなかった時
- 自分の不甲斐なさに情けなくなった時
- 努力しているのにちっとも成果が出なかった時
- 失敗をしてしまった時
そんな時におすすめの映画が、
アン・ハサウェイ・メリル・ストリープ主演のプラダを着た悪魔
ファッションに無関心なジャーナリスト志望のアン・ハサウェイ演じるアンドレアが、ジャーナリストに一歩でも近づくため、ニューヨークの一流ファッション紙の敏腕編集長メリル・ストリープ演じるミランダのもとで過酷な試練を乗り越えていく。何度も失敗をしてそのたびに挫けそうになるが、最終的には自分の目的を達成する。
この映画、最初の映像とマドンナの♪Vogue♪ですぐに映画の世界に引き込まれてしまいます。
単純なサクセスストーリーなのですが、この映画を見終わる時には、「よし、まだまだできる!」と、俄然やる気が湧いてくるのです。
もちろんこの映画のようにうまくいくかどうかはわかりませんが、何せ単純なので、できるような気になってくるのです。
おまけにこの映画はファッションがテーマ。
華やかということで、九紫火星※のわたしにとってはとても刺激的な映画なのです。
※九紫火星は九星気学の用語で、この星を持っている人は華やかな物が好きな傾向があります。
この映画に出会った頃は、まだ子供も小さくて働いておらず、そんなに自由になるお金はありませんでしたが、思わずDVDを購入してしまいました。
今も時々映画を見ますし、サントラもよく聴いています。
とにかく気分を上げたい時にはもってこいの作品です!
他にも気分を上げてくれる映画は沢山あるので、これまで見た映画で良かったものを挙げておきます。
感情線が長くてまっすぐな人が気分を上げたい時には本当におすすめです!
(😅今回は、ただただ映画のことを書きたかっただけです😅)
- プラダを着た悪魔
- プリティ・プリンセス(アン・ハサウェイ)
- マイ・インターン(アン・ハサウェイ)
- オーシャンズ8(アン・ハサウェイ)
- ドリーム
- はじまりのうた
- プリティー・ウーマン
- 恋とニュースの作り方
- タイピスト
今日はお休みなので久しぶりにわたしも映画に浸ろう。